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8月15日〜21日、世界バドミントン選手権大会がアメリカ・アナハイム市で開催されました。前大会では、当社では初めて吉冨選手が出場を果たしましたが、これに続いて後輩の末綱・前田組が出場権を獲得することができました。
世界選手権大会は、オリンピックとは違い2年に一度開催されます。しかし、大会グレードとしてはオリンピックと同等の位置にあり、出場選手も昨年のアテネオリンピックメダリストが勢ぞろいし、世界のトッププレイヤー達が名誉をかけて大会に挑みます。
末綱・前田組がこの世界選手権大会の出場権を獲得するまでには、幾多もの困難がありました。まず、国内でのランキングを3位以内に上げ、そこから世界のオープン大会に出場し、世界ランキング25位以内に入らないとこの大会の出場権を得ることができません。末綱・前田組は、当初世界ランキング45位と出場は危ぶまれていましたが
、ジャパン・オープン大会で世界ランキング4位のタイペアに大逆転勝ちを収めました。これによって末綱・前田組の世界ランキングは一気に上がり、この大会への出場権を獲得することができたのです。
試合結果は2回戦敗退となりましたが、ここに至るまでの経緯やこの大会を含めた経験は、二人にとって本当にすばらしい財産となったに違いありません。そして、次の北京オリンピックに向け挑戦し続けていってほしいと思います。
バドミントン部監督 今井彰宏
《世界選手権に出場して》
「世界選手権」というオリンピックの次に大きな大会に初めて出場することができ、とてもいい経験になりました。目標はベスト8だったのですが、試合は、2回戦でこの世界選手権の前に行われたマレーシアオープンでファイナル(決勝)で負けたマレーシアペアにまたしても負けてしまい、ベスト32という結果に終わりました。このゲームに勝っていれば、ベスト8に入れたのに(ベスト16で対戦予定のペアには勝つ自信がありましたから)と思うと、悔しい結果ですが、マレーシアオープンの時よりも手応えを感じるプレーをすることができたし、次は絶対に勝つ!という気持ちです。
また、この世界選手権では、他のオープン大会では味わうことができない雰囲気を味わうことができ、また次回も出たいという気持ちを大きくしています。また、出場するからには、出るだけで満足するのではなく、どの大会も高い目標を持って結果を出していきたいと思います。
皆さんの声援に応えられる結果を出せなかったのですが、いつも応援してくれて、サポートしてくださる方がいるということを忘れずに、これからももっと上を目指して頑張っていきます。本当にありがとうございました。
末綱聡子
《世界選手権大会を終えて》
初めての世界選手権出場・・・、今までのオープン大会とは違った独特な雰囲気で、緊張もありましたが、頑張ることができました。
試合は2回戦で負けてしまい、他選手の試合を観る時間の方が長かったのですが、トップにいく選手を観て、自分もあの舞台に立ちたいと強く感じました。
今はまだ他選手との差はありますが、必ずトップに立てることを信じて、応援してくださる皆さんのため、自分自身のためにも努力が実るように更に頑張ります。 前田美順
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